【多余的話】『桂林』
何処からともなく金木犀の香りが流れて来る季節になった。この香りは中国の桂林での30歳前後の日々を呼び起してくれる。桂林の所在する広西壮族自治区は絶景とともに各種鉱物の産地であった。 桂林市内からマイクロバスで山岳地帯…
何処からともなく金木犀の香りが流れて来る季節になった。この香りは中国の桂林での30歳前後の日々を呼び起してくれる。桂林の所在する広西壮族自治区は絶景とともに各種鉱物の産地であった。 桂林市内からマイクロバスで山岳地帯…
本日、2026年10月1日。中華人民共和国は建国77年周年を迎えた。年々街の装飾は派手になり、人民が建国を祝う様子もこの20年で大きく変わった。人民の生活は確実に裕福になった。特に食生活は飽食の時代になったと言えるかも…
これまで本エッセイにおいて、魯迅(本名:周樹人)と藤野厳九郎の師弟愛・人間愛と、それがやがて藤野先生の郷里である福井へと連なる深い縁について様々な角度から書いてきました。時を経ても今なお語り継がれているこの美しい師弟愛…
「暑さが続き、新聞やテレビで戦争報道が絶えず、心身が消耗する、その上に読書会で戦争を描いた小説を無理に読まなくても良いのではないか?」 8月第4金曜日の定例読書会の冒頭、長年続けて参加されている方から8月の戦争関連の課…
朝から暑い、よく冷えた目薬を点じて、上手く着弾できると眼が冴える。6月から続く点眼も多い時には左眼右眼に合わせて8種類を日に何度も点してきたが、徐々に数と頻度が減って来た。最後に残ったのは、ヒアルロン酸Na0.1%(角…
躍進期である2000年代、自動車産業に限らず全ての産業において中国は先進国家に向けた改革の階段を全速力で駆け上がり始めた。 今や世界最大の携帯電話市場となった中国、生活アイテムのリモコンのように携帯電話は無くてはならな…
7月26日(日)、福井のハピリンホール能舞台で、「ようこそ!能の世界へ」が今年も開催されました。本イベントは、能に日頃親しみのない方でも楽しめる内容で、日本の伝統文化を身近に感じ、美しい謡や囃子、能面や装束、そして能舞…
2020年6月の拙稿【多余的話】『モスラの歌』の冒頭に、大阪市北浜のハマダ眼科で緑内障の経過観察を続けていることを記した。緑内障対応の手術や投薬などの手法を簡潔に説明して貰った上で、3か月に一度の眼圧測定を繰り返す経過…
東京六大学野球の春季リーグ戦は、早慶第3戦までもつれたが、3-0で慶応が勝ち、リーグ優勝を果たした。この試合でしぶとく2打点をあげた外野手が元同僚の子息、ベストナインに選ばれた遊撃手は化学品担当の頃に世話になった顧客の…
2000年に入り、中国は国策として物流産業の大改革を実行することになる。高速道路の建設だった。巨大な国土を持つ中国にとって物流網の整備は経済発展に欠かせない課題だった。各地で高速道路工事が始まった。1990年代まで物流も…