◆日 時：2025年5月7日（水）10時30分‐13時30分（懇親会含む）
◆テーマ：「日本企業の将来を考えるヒント」～日中経済交流から～
◆開催方法：対面形式
◆参加者：約80名
◆場 所：ホテルニューオータニ大阪
◆当 方：代表理事・事務局長 岡 豊樹
◆司 会：事務局主査 大鹿 眞吾
2025年5月7日（水）に岡事務局長が大阪で開催された「～融合を開放し、チャンスを共有～ 2025大阪太倉日・日中地方経済協力セミナー」に基調講演しました。
今回は、太倉市施敬常務副市長をはじめとする政府、管轄地域関係者ならびに太倉市を代表する日系企業、太倉JP会等の代表等がご挨拶し、多くの日本企業の関係者も参加され、日本企業の太倉市に対する注目度が感じられる交流会でした。
施常務副市長からは、太倉市の紹介、外国企業の進出が多い原因（ドイツ企業：500社以上、日系企業：約200社 等）、国家レベル経済開発区の優越性などを中心に紹介されました。
本セミナーには、太倉市政府、日本企業、経済団体等が一堂に会する太倉市との定期経済協力のプラットフォームであり、2023年から開催し、3年連続対面開催となります。岡事務局長が日中経済現状・課題、交流等に関するアンケート調査結果の分析や、大企業だけではなく、中小企業の観点において日中間及び東南アジアへの動向や今後の注目焦点、改善方法に言及されました。
その後の懇親会で参加者の皆様との意見交換を通じて活発交流し、多数な質問にも回答させていただきました。
弊機構は今後も適宜連携を行ない、日中間の円滑なビジネス展開に向け、様々な機会において情報を発信して参ります。
◆式次第◆
