【工業情報化部は、「産業・情報技術分野における炭素排出量の二重制御システムの構築を加速するための実施計画(2026年~2030年)」を発表した】(産業政策)

(2026年10月21日 工業情報化部HPより)

10月21日、工業情報化部は「産業・情報技術分野における炭素排出量と炭素強度の二重制御システムの構築を加速するための実施計画(2026年~2030年)」(以下「実施計画」という)を発出した。
実施計画は第15次五カ年計画に基づき、省エネルギー・低炭素技術と設備の普及を促進し、グリーン開発の新たな推進力を育成し、新産業化のグリーンな基盤を強化し、炭素ピークアウトとカーボンニュートラルを積極的かつ着実に推進し達成するための重要な措置である。
具体的には以下の4つの作業計画を策定している。
・重点産業へのサポート
・工場および工業団地の「ゼロカーボン」化
・工業製品のカーボンフットプリントの可視化と管理
・地方政府と共に炭素排出量算定メカニズムの確立

また、2030年までの具体的な目標数値として
・主要工業製品のカーボンフットプリント算定に関する約400の規則と基準を策定・実施。
・国家レベルのゼロカーボン工場とゼロカーボンコンピューティング施設を約500カ所建設。
・指定規模以上の工業企業には、付加価値単位当たりの二酸化炭素排出量を2025年比で17%以上削減。エネルギー消費量を2025年比で10%以上削減。
を求めている。

(原文リンク)工业和信息化部印发《加快构建工业和信息化领域碳排放双控工作体系实施方案(2026—2030年)》https://www.miit.gov.cn/xwfb/gxdt/sjdt/art/2026/art_0331685d2cee4709864678ce1c7f7da2.html