【上半期の新エネルギー車輸出、前年同期比1.2倍に】(マクロ経済)

(2026年7月10日 中国中央人民政府HPより)

 中国自動車工業会(CAAM)の発表によると、2026年1〜6月における中国の自動車輸出は高い成長を維持しており、総輸出台数は前年同期比65.3%増の509.6万台を記録した。その中でも新エネルギー車(NEV)の輸出は前年同期比1.2倍となる235.5万台に達し、全体の伸びを大きく牽引している。

 2026年1〜6月の国内自動車生産・販売台数は前年同期比で約4%の微減となったものの、年初からの落ち込みは縮小し、回復傾向にある。NEVの生産・販売は前年同期比約7%増と堅調に推移しており、新車総販売台数に占めるNEVの割合は49.6%とほぼ半数に達した。

 CAAMの担当者は、政府による”両新”(設備更新と消費品の下取り買い替え促進)政策の継続により、自動車アフターマーケットに新たな消費機会が生まれると分析し、各社の新型車投入や市場価格の安定も相まって、自動車業界全体の経済状況は今後さらに上向く見通しである。

記事原文:上半年新能源汽车出口同比增长1.2倍
https://www.gov.cn/yaowen/liebiao/202607/content_7074898.htm