【習近平総書記が議長を務め、中国共産党中央委員会政治局は2022年の経済作業を分析・検討する会議を開催】

(2021年12月6日 工業・情報化部HPより)

・中国共産党中央委員会政治局は12月6日に会議を開き、2022年の経済工作の分析と検討、中央規律検査委員会国家監督委員会からの作業ヒアリング等を行い、『中国共産党規律検査委員会の作業に関する規定』を検討し、習近平総書記が会議を主宰した。

・会議では、以下の内容が話し合われた。

・今年は共産党と国家にとって歴史上の節目の年であり、この100年における変化と世紀の疫病の発生に対処し、改革と発展の難題を達成するための努力を通じ、14次5ヵ年計画の順調なスタートを切ったとした。

翌年の経済活動を良いものとするために習近平総書記の特色ある社会主義の思想に従い、改革開放を深化させ、革新を堅持し、質を伴った発展を推進、安定した形で進展を図るべきだと強調された。

・人々が、良い冬季オリンピック、パラリンピックを過ごせるように、新型コロナウイルスを防ぎ、安定した電力供給に取り組み、人々が温かく冬を過ごすことができることを保障するとした。

・自己革命の勇気こそが他政党と区別する顕著な印だとし、第19期党大会6中全会では、党の100年に亘る奮闘の成果と歴史的経験を包括し、より新時代に向けた党の革命を推進し、進むべき道を示した。

・各党の規律検査委員会は各党内の専門的な監督機関であるとし、『中国共産党規律検査委委員会の業務に関する規定』は第18期党大会以降、党を厳格的に統治し、党の建設と腐敗撲滅を推進し、各党の包括的な規定を行っている。

(記事原文)

https://www.miit.gov.cn/xwdt/szyw/art/2021/art_2537c310db604d59a079ca5ab20886fc.html