【第4回中国国際輸入博覧会の最初のインバウンド展示品が上海に到着】

(2021年9月28日  税関総署HPより）

9月27日、第4回中国国際輸入博覧会の最初のインバウンド展示品である、水素エネルギーレーシングカーが上海税関検査に合格し、入国した。

・今年11月5日～10日、国立コンベンション&エキシビションセンター(上海)で第4回博覧会が開催され、無人電動ローダー、内視鏡手術ロボット、ハイエンド消費財など、200社以上の展示品が多くの方法で世界初公開される。

・浦東空港税関は、航空会社との特別な保護プログラムを開発し、貨物の迅速な排出、配送、出荷を確保するため通関から配達まで、「高速通関」の時代に入った。

・上海税関は過去3回の博覧会の実務経験を活かし、独自に開発した「クロスボーダー貿易管理プラットフォーム」の博覧会専用機能をアップグレードし、「材料証明書」の入力手順を最適化し、展示品の通関効率を向上させる。 

・先端技術を使用した「スマート規制」採用し、展示品を効率的かつ正確に管理し、博覧会保証サービスに対し全力を注ぐ。

（記事原文）