【第三回中国国際輸入博覧会閉幕に際しイベント総括】

「第三回中国国際輸入博覧会閉幕に際しイベント総括」
(2020年11月11日 商務部HPより)

・新型コロナウィルス対策など万全に博覧会を開催。展示面積は前回より約3万平米広い約36万平米。101の様々なイベントが開催され、約65万人の来場者、3千を超える国内外のメディアが参加。
・開幕式では習近平国家主席のオンラインでの講演や、韓正副総理、胡春華副総理などが参加。海外8か国の国家元首、首脳や、4つの国際機関の代表などがオンラインにて講演を行った。
・各エリアはそれそれ特徴的な展示となった。
➀食品・農業エリアは、展示企業数が最多。93か国から1,264社が出展。
②自動車エリアは、世界7大メーカーが出展。
③技術機器エリアでは、自動化、インテリジェンス、デジタル、エネルギーといった分野の出展。
④消費品エリアは、最大となる約9万平米の展示面積となった。
⑤貿易サービスエリアでは、金融、物流、コンサルティング、文化・観光といった分野での出展。
➅医療機器、医薬、ヘルスケアエリアには、製薬業界トップ10、医療機器業界上位14社を含む120社を超える企業が出展。
⑦公衆衛生、防疫エリアには、先進的な製品、技術、サービスなどが出展。
・最大規模、最多の参加国、オンラインとオフラインを組み合わせた国際的な経済貿易イベントとなった。