【商務部によるオンライン定例記者会見】

「商務部によるオンライン定例記者会見」

(2020年6月18日 商務部HPより)





・2020年1月~5月までの対中投資額は前年比3.8%減の3,551.8億元(米ドル換算6.2%減)となった。

コロナウイルス流行拡大によってハイテク産業への対中投資額は2%増加している。

・中国による対外投資は1月~5月で前年比1.6%減の2,962.7億元となったものの、「一帯一路」沿線国に対しては16%増加している。

・北京のコロナウイルス発生の原因に海産物が挙げられているが、積極的な輸入政策の実施は重要であり、関係部門、国家との連携を強化し安全を保障する。

オンラインで現在開催をしている広州交易会は3日間で計8万回のライブ配信が行われているおり、多くの顧客を引き付けている。

(記事原文)

http://www.mofcom.gov.cn/xwfbh/20200618.shtml