【北京だより】12月10日号

最近、北京事務所の運転手さんは自家用車のメンテナンスで欧州車メーカー(BMW)のディーラー店に行きました。

今週はその店内の様子等を紹介いたします。

 

今回行ったのは北京首都空港付近(順義)の店で、下図は店の外観です。

 

店の中に入って、目立つところにBMWの新車、高級車などが展示されています。

 

店の中には休憩エリアが設置され、来店客はこちらで食べたり飲んだり、また雑誌等を読んでリラックスすることができます。新車販売及びアフターサービスに関する質問もここで対応してくれます。

 

店では来店客に無料で簡単な昼食を提供しています。主食は饅頭、ご飯、芋、トウモロコシ等があり、おかずは4、5種類、スープ2種類程度あります。お客さんは自分の口に合ったものを選択し、自ら取ることができます。

 

店外の駐車場では一般的なBMWの新車が展示されており、お客さんはここで試乗することもできます。また、買い替えのお客さんに対してその中古車を代理で販売する業務も展開しています。

 

店の新型コロナ対策で、残念ながら今回運転手さんは整備場やキッズコーナー等の撮影はできませんでした。

 


以上

※「【家庭軼事】~ファミリーヒストリー~」の作者です。