【北京だより】5月22日号

1、自宅付近の「北京稲香村」の店です。多分コロナ肺炎の影響で経営が苦しく、最近店の面積は大部縮小されました。品揃えも減少しましたが、人気のある北京の伝統的なお菓子や季節のお菓子、肉類製品が販売されています。

店の玄関です。

 

稲香村自家製の肉類製品もかなり人気です。

 

来月(今年は6月25日)は「端午の節句」ですので1か月前からちまきを販売し始めました。味も様々です。値段も安く、1袋9元から14元程度です。

 

、ある幼稚園の入り口でワクチン注射証を親に配っています。幼稚園の担当のお医者さんに予約して、予約の時間帯に親が子供たちを保健所まで連れて行き注射を受けます。

 

3、老人たちの日常です。大好きなトランプをやっています。

 

4、あるデパート内「阿甘鍋盔」(伝統的な餅(ピン)を販売)の店の様子です。以前この店はかなり人気でしたが、最近は来店客が少なく寂しい感じです。

 

以上