【後援】華鐘コンサルタント他 第26回春季中国セミナー「当面の中国経済情況と日系企業事例報告」(5/16-5/22)

華鐘コンサルタントグループ・三井住友銀行他共催

第26回春季中国セミナー(日本会場編)「当面の中国経済情況と日系企業事例報告」(5/16-5/22)

本年は中華人民共和国成立70周年という区切りの年ですが、米中貿易協議が大詰めを迎える中、3月に開かれた第13期全国人民代表大会第2回会議において2019年の経済成長率目標が過去最低の「6.0~6.5%」と発表され、米国が改善を迫る外国企業からの技術移転強制を禁じる『中華人民共和国外商投資法』が可決されて中国の外資系企業も新たな段階を迎えます。また世界的な景気減速が鮮明になる中、増値税を昨年の17%から13%に大幅減税、個人所得税も中所得者層に厚い大幅減税に踏み切り、いまやGDP牽引力となった内需の振興に懸命になっています。厳しい米国の貿易赤字削減要求と世界的なIT関係機器の中国品排除気運もあり、習近平指導部が今後如何なる方針を打ち出すのか、世界のIT発展動向と貿易協議着地点はどうなるのか等大いに注目されます。

一方、昨年は日中平和友好条約締結40周年を契機とする相互の関係改善により、日本企業の対中投資マインドも改善傾向に転じましたが、年後半からは米中貿易摩擦の影響もあり、本年の中国経済に関して悲観的な声が増えつつあるように思えます。その見極めの為にも、本セミナーを通じて中国の政治経済の現状と今後の方向性に関して情報をアップデートされることをお勧め致します。

華鐘コンサルタントグループは今年で創業25周年を迎えましたが、半期の一度の本セミナーは、会員企業様をはじめ中国事業関連の皆様方へ「半年に一度の中国現場からの情況報告」という位置付けで実施して参りました。通算26回目となる今回も、足元の中国マクロ経済分析と今後の展望、最近の日系企業の事例報告という構成で実施致します。

多くのお客様にご参加頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。

概 要
会場 神戸会場(定員80名):5月16日(木)13:30~17:30

三井住友銀行神戸本部ビル3階

住所:神戸市中央区浪花町56(朝日ビル南)(JR・阪神「元町」駅より徒歩約10分)

○大阪会場(定員200名):5月17日(金)13:30~17:30

三井住友銀行大阪本店6階

住所:大阪市中央区北浜4-6-5 (地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」4番、10番出口を西へ)

○名古屋会場(定員120名):5月20日(月)13:30~17:30

名古屋銀行協会2階

住所:名古屋市中区丸の内2-4-2(地下鉄桜通線・鶴舞線「丸の内」駅より徒歩約6分)

○東京会場(定員450名):5月21日(火)13:30~17:30

三井住友銀行本店3階

住所:東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 (地下鉄各線「大手町」駅C13出口直結)

○横浜会場(定員120名):5月22日(水)13:30~17:30

横浜情報文化センター6階

住所:横浜市中区日本大通11番地(みなとみらい線「日本大通り駅」情文センター口直結

JR・横浜市営地下鉄「関内駅」徒歩10分)

テーマ・

講師

(1)激しくなる米中貿易・IT戦争の実態経済への影響を探る

・・・・・・・総経理 古林恒雄

(2)事例報告①(新優遇税制と新個人所得税法のポイント紹介

・・・・・・・東京事務所所長 高倉洋一

(3)事例報告②(各種法人及び分公司の特徴に基づく拠点配置の最適化

・・・・・・・副総経理 能瀬徹

参加費 無料
主催 華鐘コンサルタント、三井住友銀行
共催

(予定)

(一社)日中経済貿易センター(大阪)、(一社)東海日中貿易センター(名古屋)、

横浜企業経営支援財団(横浜)

後援 日中投資促進機構等
締切 各会場開催2日前まで ※但し定員になり次第締め切らせていただきます。
お申込・

お問合せ

○できるだけインターネットにてお申し込み下さい。

華鐘HP(日本会場)掲載の申込用紙やご案内用紙でファックスまたはメール(seminar@shcs.com.cn)にても申込み可能です。

○お申し込み先FAX番号: ※ご面倒ですが申込会場ごとに申込用紙を送付ください。

㈱華鐘コンサルティング 大阪 :FAX:06-6232-0776

上海華鐘投資コンサルティング㈲ 上海 :FAX:+86-21-6467-9155

○お問い合わせ先:以下いずれも日本語、中国語共に問題ありません。

㈱華鐘コンサルティング 大阪 :TEL:06-6232-0775(陳庚、古賀)

上海華鐘投資コンサルティング㈲ 上海 :TEL:+86-21-6467-1198(山田珠世、孫静)

◆本セミナー詳細・申込用紙(PDF)