【陳春江商務部部長助理が化学エネルギー産業の外資企業に関するシンポジウムを主催】(商務部情報)

(2023年6月13日 商務部HPより)

・6月13日、陳春江商務部部長助理は化学・エネルギー産業の外資系企業を対象としたシンポジウムを主宰し、企業の経営状況、問題点や要望、企業の意見や提案を聞き取り。
・中国のビジネス環境の最適化に向け、エクソンモービル、AJS、コベストロ、エアプロダクツ、サウジアラムコ、ダウケミカル、国際化学工業協会などの企業および団体の代表者、ならびに国家発展改革委員会、国家エネルギー局の関連部門などが出席。
・陳春江部長助理は、中国はハイレベルの開放を断固推進し、規則、規制、管理、基準、その他の制度的開放を拡大し、外資企業に良好なビジネス環境とサービスを提供する用意があると強調。
・中国の経済的グリーン化を歓迎。 低炭素変革における発展の機会は今後も中国に根付き、より良く発展する事を期待。
・会合に出席した外資系企業の代表らは主要な外資プロジェクトに対する特別のサービス保証に感謝の意を表し、引き続き中国市場のさらなる発展に有望視し意欲を示した。

(記事原文)
http://www.mofcom.gov.cn/article/xwfb/xwbldhd/202306/20230603416106.shtml