厦門大学主催「世界経済と2050年の日本」参加報告

2019年10月9日に中国山東省厦厦門市で開催された「世界経済と2050年の日本」に厦門大学からの招待を受け、当機構から岡豊樹事務局長が参加し、基調講演を行いました。

日時:2019年10月9日(水)

会場:厦門大学技術科学センター(山東省厦門市)

当機構参加者:

当機構 事務局長 岡 豊樹

当日は、「世界経済と2050年の日本」と題し、岡事務局長が講演を行い、厦門大学共産党委員会常務委員、邱偉傑副校長をはじめとする厦門大学関係者、厦門大学の学生、厦門氏の企業の代表等が聴講しました。

講演の中で岡事務局長は世界経済予測について触れた後、2050年に日本が直面する外部環境を踏まえ、日本が理想の状態となるために、雇用、教育、医療と社会保障、社会インフラ、環境とエネルギー、産業構造の5つの側面における改革の必要性ついて説明を行いました。

当機構は今後も中国において、日本経済と日本企業に対する理解を高め、日中間の関係を深める活動に尽力して参ります。