◆日時:2026年10月19日(月)
◆場所:札幌総領事館内
◆先方:王根華総領事、王領事、高領事
◆当方:岡事務局長、劉
2026年10月19日(月)、弊機構岡事務局長は王総領事と会談し、意見交換を行いました。
このたび、日中間の経済交流の促進および今後の協力の可能性について、意見交換を行いました。
面談では、札幌をはじめとする北海道の経済発展と日中間の経済交流の一層の活性化に向け、関係機関や経済団体との連携を深めていくことの重要性が共有されました。また、来年の中国関連イベントに先立ち、「中日経済交流会」などを通じて、両国の企業や関係者が交流し、相互理解とビジネス協力を促進する機会を設けることについても話し合いました。
さらに、北海道の農林水産業の発展と海外市場の開拓に向け、関係機関の協力のもと、リンゴやホタテをはじめとする農産物や水産物の輸出拡大について意見を交わしました。北海道だけではなく青森県や秋田県などとの連携も視野に入れ、地域の特色や強みを生かした新たなビジネスの可能性を探っていくことが期待されます。
経済協力のあり方については、「中国+」をより広い意味で捉え、国や地域の枠を越えた連携を進めることの重要性についても意見が交わされました。日本企業が培ってきたきめ細かなものづくりや優れた経営管理能力と、中国企業の持つ市場規模や事業展開力を組み合わせることで、双方の強みを生かした新たな価値を創出できるとの考えが示されました。
日中両国は、互いを信頼し、支え合いながら発展していく重要なパートナーです。今後も経済団体や関係機関との連携を強化し、地域経済の発展と両国の経済交流の深化に向けて、具体的な協力を推進してまいります。
また、今後の日中関係の改善に向けた課題や方向性についても率直な意見交換を行い、官民が一体となって対話を積み重ねることの重要性を改めて確認し、大変有意義な機会となりました。
さらに、今後に向けて実りあるイベントを共同で企画・実施していくことを確認しました。
今後とも、このような有意義な交流を継続してまいりたいと考えております。

