（2022年5月8日 中央人民政府HPより）
・習近平総書記は「中国は国内消費に関して、
より積極的で効果的な政策措置をとり、住民の収入の増加、
消費能力の強化を促進し、国内市場の潜在力を放出し、
輸入の余地を拡大する」と指摘。
・第1四半期の最終消費支出の経済成長への貢献率は69.4%に達し、消費の経済発展に対する基礎的な役割を十分に発揮した。
・コロナの影響を受けて、消費の増加は一定の抑制を受けたが、全体的に見ると中国の消費市場の潜在力は大きく、消費は引き続き回復の形勢を維持している。
・国家統計局が発表したデータによると、消費市場全体の発展の形勢は変わっていない。新製品、新モデルが求められ、アップグレード商品の需要は大きく、新しい消費が急速に発展している。サービス消費も積極的に革新され、支援政策は徐々に定着している。
・国務院開発研究センターによると新技術はより多くの製品やサービスの新たな供給をもたらすだけでなく、人々の消費概念や消費方法も大きく変えているという。
・様々な部門が消費の持続的な回復を促進し、経済発展における消費の基本的な役割を強化するため、よりターゲットを絞った消費促進策を講じている。
(記事原文）
