【天津中日健康産業発展協力モデル区】

●天津市について:

天津は中国北部、海河下流、渤海面し、中国北部最大の港湾都市である。北京から高速道路で30分~2時間の距離にあり、1984年より沿海開放都市に指定され、ユーラシア大陸を東西に結ぶ鉄道「欧亜大陸橋」の起点ともなっている都市である。蘇州市の面積は11,966㎢、2019年時点での常住人口1,561万人、GDPは1.4兆元に達する。

●モデル区について:

概要 :健康を中心に産業を創造していく「スポーツ+」をテーマに日中双方の発展、健康医療産業の発展、第三国市場共同開拓を目指す。

場所 :団伯新城西区、北は独流減河、西は津文線、東は団泊湖西岸生態黄線、南は港静線を囲んだ38.55㎢

 

誘致業種:医療、ヘルスケア、教育、スポーツ産業

モデル区の重点任務

・漢方医薬産業推進

・スポーツ園の建設

・現代健康生活モデル地区の建設

・国家医療システムの基地建設

・ヘルス&ウェルネスサービスのモデル形成

・産学研究の発展を促進

天津市人民代表大会HP「天津中日健康産業発展協力モデル区設立」

http://www.tjrd.gov.cn/tjfq/system/2020/07/13/030017127.shtml