弊機構代表理事・事務局長の岡豊樹をはじめとする計5名が11月5日～11月8日に訪中し、第8回中国国際輸入博覧会を視察しました。
2018年に始まった中国国際輸入博覧会は、毎年11月5日から11月10日の6日間、中国上海の国家会展中心で開催されます。
展示は「医療機器・医薬保健」、「自動車・スマートモビリティ」、「技術装備」、「消費財」、「農産食品」、「サービス貿易」からなる6大展示エリアと「イノベーション・インキュベーション」となりました。
なお8回目を数える今年は出展社数が155か国 4,100社強、展示面積も43万㎡超と過去最高となり、中国市場に対する国外企業の関心の高さを実感できる博覧会でした。
11月5日から8日の4日間を利用して、弊機構会員企業様の輸入博ブースを訪問しご挨拶ならびに展示を視察をさせていただくとともに、中国市場やビジネスに関して意見交換をさせていただきました。
なお今回タイミングが合わずにご挨拶が叶わなかった会員企業様におかれましては、失礼のほどお許し願います。
末筆ではございますが、突然の往訪にも関わらず、応対くださった企業の方々には心より感謝申し上げます。
有難うございました。みなさまの中国事業の今後のご発展をお祈り申し上げます。
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