【ご報告】「“大虹橋の窓”日中産業イノベーションと協力の新たな機会」交流イベントに岡事務局長が参加・挨拶(2025/11/8)

◆日時:2025年11月8日(土)8:30-11:00
◆場所:長寧区龍之夢萬麗酒店
◆主催:商務部投資促進事務局、長寧区商務委員会、北新泾街道弁事処、大虹橋中日企業交流発展連盟
◆共催・協力・支援:日中投資促進機構、龍元天冊、CIPA海外サービスセンター
◆参加者:
(先方)楊 依杭 商務部投資促進事務局副局長
    趙 永尊 長寧区人民政府副区長 
    周 蔚然 長寧区投資促進弁公室三級調査員
(当方)岡 豊樹 日中投資促進機構代表理事・事務局長
    吉村郁夫 日中投資促進機構執行理事・事務局長代行 ほか 約60名
  2025年11月8日(土)上海市長寧区にて開催されております「“大虹橋の窓”日中産業イノベーションと協力の新たな機会」交流イベントに岡事務局長及び弊機構の会員企業の代表者が参加し、挨拶しました。
 岡事務局長から、長寧区は日系企業の中国における会社設立と生活の第一選択です。弊機構は近年、ESG経営、新エネルギー自動車などの分野での地域連携に重点を置き、東南アジアにおける日中企業のバリューチェーンと生態系の共同構築を積極的に推進し、将来的には、ハイエンド製造とグリーン経済などの分野での互恵・ウィンウィンをさらに築き上げていきたいと考えております。
最後、楊副局長からは、長い間中日交流協力に尽力してきた各界の方々に心から感謝の意を表します。そして、中日両国の産業は相互補完性が強く、協力の余地が広いと指摘しました。次のステップでは、商務部投資促進事務局は「中日会客間」などのメカニズムプラットフォームを頼りに、サービスの最適化、ドッキングの深化を続け、より質の高い協力プロジェクトの定着を推進し、産業発展の新たな原動力を共同で育成し、開放型世界経済の構築に積極的に貢献していきたいと述べました。
 弊機構は今後も皆さまより寄せられる改善提言などを中国側に積極的に提案してまいります。
※参考記事
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