【ご報告】日中産業イノベーション協力交流会に岡事務局長が参加・発言(2025/11/7)

◆日時:2025年11月7日(金)18:00~21:30
◆場所:上海市西虹橋科創心中C棟一楼 上海CIPA海外サービスプラットフォーム
◆主催:商務部投資促進事務局
◆共催・協力・支援:上海西虹橋商務区、上海CIPA海外サービスプラットフォーム、龍元天冊
◆参加者:
(先方)康  峻 上海西虹橋商務区総経理
(当方)岡 豊樹 日中投資促進機構代表理事・事務局長
    吉村郁夫 日中投資促進機構執行理事・事務局長代行 ほか
2025年11月7日(金)上海にて開催されております「“聚进博,汇虹桥”日中産業イノベーション協力交流会」に参加し、挨拶いたしました。
 康総経理から、中国国際輸入博覧会(CIIE)は中国が世界に向けて開放する重要な窓口であり、CIPA海外サービスプラットフォームは昨日設立セレモニーを行いました。国家級戦略プラットフォームとして、CIPAプラットフォームは企業の海外進出における課題解決を出発点とし、政府・企業の資源を統合して全チェーンサービス体系を構築します。正確な立地選定から検査認証、コンプライアンスサポートからクロスボーダーファイナンスまで、あらゆるサービスが企業のニーズに密着し、中国製造の「走出去」に堅固な橋渡しを築いています。
 西虹橋ビジネス区は虹橋国際中央ビジネス区の中核的担当地域として、これまで企業の国際化発展推進と地域の対外開放レベル向上を重要な任務として堅持してきました。今回のCIPA海外サービスプラットフォームの設置により、西虹橋乃至青浦区の企業にはこれまでにない発展のチャンスがもたらされることになります。
 岡事務局長から、CIPAプラットフォームの設立は「走出去」の重要な窓口として、今後、多くの日本企業と連携できることを期待しております。
 弊機構は今後も皆さまより寄せられる改善提言などを中国側に積極的に提案してまいります。
※参考記事
上海CIPA海外服务平台签约仪式成功举办