5月13日に天津市李文海副市長、陳世忠副秘書長、朱峰民生局局長、劉新国商務局副局長等が当機構を来訪され、当機構代表理事・事務局長の岡豊樹等計3名が交流いたしました。
■李副市長より天津市に関する紹介を頂きました。
・天津市には世界500強企業が290社進出。
多くの日系企業が自動車、医薬品製造など様々な事業を展開。
・天津市には自貿区、経済開発区、保税区などを抱えており、経済開発区は昨年は40周年を迎えた。
また自貿区も設立10周年である。
・2025年１QのGDP前年同期比5.8％増と好調。
・天津は渤海石油の採掘、またバイオ医薬等の産業にも強みがある。
・加えてシルバー産業にも力を入れており、パイロット都市でもある。
・近年は天開高等教育科学技術園区（天開園）と呼ばれるイノベーションセンターが天津につくられて2年がたつ。
既に235社のスタートアップ企業が基金を利用している。
・今年6月にはダボス会議が天津で開催される。
■当機構事務局長の岡より外資政策セミナー等当機構の活動について説明しました。
