11月14日に煙台経済技術開発区招商局日本投資促進処の安麗佳主管(日本駐在)が当機構に来訪され、当機構職員と交流を行いました。
煙台経済技術開発区は中国で初めて誕生した14の国家級開発区の1つで、1984年に設立されました。また同開発区を西側に拡張する形の省級の煙台黄渤海新区が2021年に正式承認されました。同エリアには外資については韓国、日本企業を中心に入区しているとのことです。
産業的特徴ですが、ハイエンド化工及び新材料、自動車および新エネルギー、次世代情報技術、ハイエンド装備製造、バイオ医薬など5つの主導産業を整え、新エネルギーストレージ、特色ある半導体など戦略的新興産業を育成しているそうです。

