中国出張の達人

 

Vol.5 モバイルの達人をめざせ!その2

 先週の「今週の熱点」に引き続き、「モバイルの達人をめざせ!その2」をお送りします。今回はいよいよ実践編です。「その1」を読んでいない方はぜひこちらを!
 

さあ、つなげよう!

(1)PC、ジャックをつなげます。
(2)接続の設定、メールの設定をします
(3)ダイアルをします。チェッカーが「ノーマル」を表示すれば正常にダイアルされています。


知らないとつながらない!設定のコツ

 プロバイダの海外ローミングサービス の説明になくて、今まで私が個人的に体験しながら得たコツをご紹介します。ほんの小さなことで接続できない、というケースがありますが、ちょっとしたコツを知っていれば解決できることもあります。設定のポイントは次のとおりです。

・コントロールパネルの「ダイヤルのプロパティ設定」を開いて、所在地、外線発信方法、トーンかパルスかを設定します。発信音がピポパならトーン、ジージーならパルスです。特に、外線発信方法の設定では、0とか9の 発信番号の後に ,(カンマ)を入れるのを忘れずに!これは発信音を確認したらダイヤルするというコマンドです。

 

・アクセスポイントごとにTCP/IPアドレスの設定が違うので、事前にGRIC社のホームページ(http://japan.gric.com/)で確認しておきましょう。

  ・プロバイダの説明では「ダイヤルアップの設定」のユーザー名はユーザーID(@より前の部分)だけではダメで、フル・ネームアドレスで、とありますが、Chinatelecom(電話番号が163か171)のアクセスポイントに接続する場合は、フル・メールアドレスだけではダメで、その前にgric/を付けます。

「メールが送信できない」という方へ!

海外ローミングサービスでのメール送信は、どのプロバイダもまず受信をしてアカウントを確認した後に送信させる方式(POP before SMTP)を採用しています。このため、先に送信、後で受信するOutlook Expressを使うと「メールの受信はできるけど送信できない」という現象が起こるのです。
 この場合、「送受信が完了したら切断」のチェックを外し、エラー表示が出た後で、もう一度「送受信」をクリックします。これで送信できるはずです。

 

いかがでしょうか?中国でのモバイルは慣れてしまえば簡単です。メールチェックなどができると仕事の連絡もスムーズ。一度この便利さを体験すると絶対みなさんもモバイル派になると思います。
 それではモバイルの達人を目指して日々精進していきましょう。再見!

(自称・モバイルの達人R)

 

 

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