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Vol.49 出張者の大満足スポット
地元・上海人に人気の鷺鷺酒家
上海出身者にお勧めのレストランを聞いたところ、この「ルル」の名前が挙がりました。虹橋の近く、水城南路と浦東の2店舗ありますが、行くなら第1号店である水城南路の方がいい、と言われていました。
タクシーに乗り込み、運転手さんに「水城南路」と言うと、すかさず「鷺鷺に行くのか?」と聞かれ、この店の人気のほどがわかりました。急に思い立ったので、予約をしていなかったのですが、たまたま席が空いていたため、座ることができラッキーでした(やはり予約をした方がよいようです)。チェックのテーブルクロスがひかれ、中華料理、というより西洋レストランのようなカジュアルな雰囲気の中、地元の家族連れやグループでみな楽しそうに食事をしています。この店の料理は正統派の上海料理なのですが、とりあえず、お店の人のお薦めをいくつか注文してみました。
まずは 「毛蟹炒年ガオ」という、毛ガニの甘露煮、お餅ぞえといった感じの料理。醤油と砂糖の、かなり濃厚な味付けですが、これを下に敷いてある楕円形のお餅(日本のお餅とちょっと違う)と一緒に食べると不思議においしいのです。中からトロリとカニみそもでてきました。
「蛤蜊咸蛋黄豆腐bao」はさっぱり味。「家郷咸鶏」は家庭的な、素朴な味。どちらも料理の名前にあるように「咸」の味付けが特徴のようです。「芥蘭頭拌香干」は高菜に似た野菜と高野豆腐の炒め物、といった感じでした。
特に印象的だったのはおやきのような料理「生煎饅頭」です。 包子の下の部分がパリパリにやけていて、香ばしく、なかなかユニークな食感でした。
デジカメを撮っていると、お店の人たちが「見せて!」と寄ってきて、モニターに写った写真をいちいち確認しては納得しています。最後は食べた料理の名前を丁寧に書いてくれました。他の服務員も感じがよく、楽しく食事ができました。予算は1人100元ぐらいから。他に酒醸芋乃、蘇式乳腐肉、火腿粢飯[米羔]など、メニューはバラエティに富んでいます。おそらくこの日に食べた料理はほんの序の口。まだまだ名物料理はあ
るようで、「次」の楽しみになりました。地元の人に愛される上海料理を味わいにぜひ出かけてほしいお店です。
ちなみに北京にもお店があります。 (yanyan)
上海市古水城南路88弄 1号
TEL:021-6270-6679,6295-6677
浦東店
陸家嘴路66号招商局大廈 2・3階 TEL:021-5882-6679
北京店:北京朝陽区紅廟
TEL:010-65930442
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