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Vol.47 日中意味違い用語 7
″比例、比重″と「比率」
"斤噐匯乂誘彿賞寄、翌斌持自序佩室宝廬斑議恢匍,慧蝕紘幡曳箭吉圭中議_崙,塋俯翌斌鏡彿将唔。"(=「投資額が大きく、外資が技術移転に前向きな一部産業に対しては、株式保有比率などの面の制限を自由化し、100%外資による企業の設立を許可する。」)
これは、昨年12月行われた投資機構第11回合同会議の席上で中国国家経済貿易委員会謝旭人副主任発言の一部である。
日本語の「比例」は<二つの量の比が他の二つの量の比と等しいこと(広辞苑)>であり、<またこの関係にある計算方法を言う>。例としては「2対3=8:12」などと使い、パーセントを表す場合は、「比率」を使う。
一方"曳嶷"の方は、<(1)「ある物質の密度と標準物の密度との比」(2)転じて相対的な重要度を示す>が、日本語の意味であり、用法でもある。
昨年朱鎔基総理の『国民経済と社会発展に関する第十次五カ年計画綱要についての報告』の中に、下記の発言がある。
"勣序匯化窟婢序竃笥坦叟。写偬糞仏參嵎函覆、親室佶坦媾待。單晒竃笥斌瞳潤更,戻互互仟室宝恢瞳曳嶷,奐紗寄忱勧由斌瞳議室宝根楚才現紗峙,制寄捲暦坦叟号庁。"
訳は(=「貿易をよりいっそう発展させるべきである。引き続き品質で勝負し、科学技術による貿易振興戦略を実行する。輸出製品構成の最適化をはかり、ハイテク製品比率(ウエート)を高め、大口在来商品の技術コンテンツと付加価値を増し、サービス取引の規模を拡大する。」)となる。
上記の説明でお分かりのように日本語では「比率」、「比例」、「比重」を明確に使い分けているが、中国語の場合″比重、比例″は、「割合」を示す3番目の意味があり、大まかな使い方がされている。そして、″比率″という語彙には滅多にお目にかからない。
ちょっとふざけた言い方だが、中国語で発音の難しい″率=lヨ″を使わずに簡単に言える″例=lハ″で済ませられるのはありがたい。(藤本恒)
前回分はこちらです
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