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第5回中国投資貿易商談会が厦門で開催されました。その中から9月8日に行われた国際投資フォーラムの講演内容をレポートします。
尊敬するヨルダン副首相閣下: 第五回中国投資貿易商談会開催にあたり、中国政府を代表いたしまして、世界各地からのお客様を心から歓迎いたします。 1997年以来、中国は4回にわたる投資貿易商談会を主催して成功を導いてきました。投資貿易商談会は外資誘致政策の宣伝、対中投資の促進、また中国企業の海外進出などの事業において、重要な役割を果たしております。商談会は「外資導入」と「海外進出」を方針とし、投資と貿易、展示と商談、プロジェクト推奨と政策コンサルティング、商務活動と学術検討を結合させ、海外の友人および企業家に中国をご理解いただき進出していただくと同時に、中国国内企業家に世界を理解させ、国際市場に進出させるチャンスを与えるために、ひとつの重要なルートを作り出しております。 中国が改革開放20年間来、対外開放政策を終始変わりなく堅持し、対外貿易を全力で発展させ、外国投資家を積極的に誘致しております。中国の対外貿易総額は世界第7位にのぼり、発展途上国の中で8年間連続してトップの位置を保ってきております。改革開放は中国国民経済を長期にわたって、急速でかつ健全に発展させるだけでなく、中国経済体制の改革を推進させたものでもあり、さらには、将来の発展のために堅実な基盤を築き、アジアと世界経済の繁栄にも貢献したと考えております。 WTO加盟に向け、われわれは十数年にわたる努力を続けてきました。それがわれわれの改革開放に対する決意の堅さや国際経済協力に積極的に参加しようという誠意をよく表していると思っております。中国のWTO加盟は、経済の近代化の為であり、社会主義市場経済体制を改善する為であり、国際競争、国際協力により広く、深く参加する上で必要なものでもあります。現在、WTO加盟に関連する交渉はほぼ終了しており、中国のWTO加盟は現実になってきました。このような時期に、「国際投資フォーラム」が'中国・WTO・機会と挑戦'をテーマにし、中国のWTO加盟に伴うチャンス及びチャレンジについて検討することは、時宜を得た、非常に意義があるものだと思っております。 WTO加盟後、中国は承諾した公約を真摯に履行し、社会主義市場経済体制の要求及び国際ルールに従い、渉外経済に関する法律・法規システムを一層改善し、法制環境を整備することに力を入れていきます。また、政府の機能を転換し、業務効率やサービス意識を向上させ、良好な行政環境を整えていきます。さらには、市場経済の秩序を整備し規範化させ、ニセモノを取締り、知的所有権を保護し、統一的かつ開放的な、公平競争の、規範化された市場環境を作り出すために努力します。さらに貨物貿易への市場参入に対する制限を緩和させ、サービス貿易分野、エネルギー、交通、通信関連のインフラ建設分野を徐々に対外開放させます。WTOの加盟は、中国に新たな発展チャンスを与えると同時に、中国経済が国際競争の厳しい試練の中にさらされること予想しております。われわれは、チャンスをつかみ挑戦に応ずるために、より積極的な姿勢をとり、全面的、多層的な広い範囲の対外開放を促進させ、わが国の近代化建設に取り組んでまいります。 ここ数年来、中国の外資利用は良好なパフォーマンスを維持しており、毎年、外資直接投資の導入総額は400億ドル以上のレベルを守ってきました。外資の大量な参入は、国内投資を増資させ、経済体制改革の促進、対外開放の一層拡大及び国民経済の健全かつ急速な発展を促してきました。しかしながら、現在の中国経済は大きな変換期にさしかかっており、外資導入も新しい状況に直面していることをわれわれは認識しなければなりません。 具体的には、以下の事業内容に集中します。 皆さま: 21世紀の中国は更なる開放的な中国であります。目下、中国の社会が安定的で、経済が発展し、人民は豊かになってきました。先頃、北京市は2008年のオリンピックの主催権をめでたく獲得しました。これに中国のWTO加盟を加え、中国の改革開放及び経済発展は加速していくに違いありません。各国、各地区の企業家及びその他の各分野の関係者の皆さまがこの歴史的な契機をつかみ、積極的に中国と投資貿易協力及び交流を展開し、手を携えて、美しい未来を作り出していくことをわれわれは心から期待しております。 最後に、第五回中国投資貿易商談会「国際投資フォーラム」の成功をお祈りいたします。 |